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新型コロナでイベント中止が相次ぐなか、綾瀬市内の有志が新たなイベント様式に挑戦する―。イベントのテーマは「あやせ復活!」。10月31日(土)のハロウィンに合わせ7時間のイベントを開催する。
会場は綾瀬市文化会館。正面玄関前にキッチンカーが出店し、2階にある屋外ステージに特設会場を設け、正午から午後2時まで、午後2時から午後4時までの2部制でマルシェの16ブースが出店。野外ステージでは友情出演者によるミニライブがある。
イベント会場には1部と2部それぞれ入場者数を100人に制限し入出場をコントロールする。キッチンカーの利用スペースも密状態にならないよう区画を設ける。
午後5時からの夜の部は約300個のキャンドルに火を灯し、この夏中止となった花火大会の代替えとして、手持ち花火大会を催す。
イベントの主催は綾瀬市文化団体連盟(佐藤和美会長)とNPO法人Voice(野中真一理事長)で、青空マルシェの主催者や元社協職員、イベントボランティアらが実行委員会をつくりイベントを運営する。
運営メンバーで綾瀬市のロケ誘致に参加している丸田浩明さん(73)は「桜まつりや花火大会、産業まつり、朝市など今年中止になったイベントの要素を少しずつ取り入れたミニフェスタを開催します。新しい生活様式のもとで開催するイベントの実績と情報を今後の取り組みに生かしてもらえるよう運営したい」と話している。
開催日はハロウィン当日でもあり、仮装で来場した人に疫病退散の粗品をプレゼントする。(問)佐藤さん【携帯電話】090・2762・8900
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