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「花粉症」早めに対策を 今里クリニック
海老名市の今里クリニックは本格的な花粉症シーズンの到来を前に、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状をやわらげたり、おさえる初期治療の早期受診を呼びかけている。同クリニックは「症状緩和は早めの対策が大切」と話している。
日常生活に支障をきたすようなくしゃみや鼻水、鼻づまりといった症状は「アレルギー性鼻炎」と呼ばれ、日本人の約2人に1人が悩んでいる「国民病」とも言われれいる。アレルギー性鼻炎は、飛散した樹木や草花の花粉で発症する季節性、ダニやほこりが原因で一年中症状がみられる通年性に分類されている。
海老名市南部で唯一である同クリニックの耳鼻咽喉科は3人の医師が診察を担当。「原因を突きとめることが大切」だとし、治療を始める前にしっかりと問診を行った上で検査で原因を特定。個々の原因に合わせた治療に移行する。ダニによる通年性アレルギー性鼻炎は、長期にわたって症状をおさえる効果が見込まれる「舌下免疫療法」も行っている。
耳鼻咽喉科の診療時間は、月・水曜午前9時〜12時、13時〜16時、金曜9時〜12時。
診療科は5科
同クリニックは内科、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科のほか、昨年8月には新たに呼吸器内科を開設した。慢性的な病気だけでなく、症状に合わせて通いやすい診療体制が整っている。
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