海老名・座間・綾瀬版
公開:2011年7月8日
エリアトップへ
原発問題を考える学習会が3日、40人ほどが参加し海老名市内で開かれた。市民団体「海老名のまちづくりを考える会」がメディアが報じる情報よりも基礎的なことを学ぼうという趣旨で企画したもので、原発に依存した社会からの脱却を訴えている市民団体「たんぽぽ舎」の原田裕史さんが原発の問題点などについて講話。内部被爆については「食品などに気をつける必要があり、うがい、手洗いをしっかりとすべき」と話した。
考える会では今後、ガイガーカウンターを使い、市内の公園などで放射線量の測定などをしていく予定だという。
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>