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尾崎ドクターの豆知識 【9】 緊張型頭痛について 取材協力/えびな脳神経外科
世界の人口の40%が有している頭痛に「緊張型頭痛」というものがあります。その症状は圧迫されるような、あるいは締め付けられるような頭痛で、長ければ数日間持続的に続くこともあります。原因は未だ正確には解明されていませんが、頭部周囲の筋肉の圧迫で、頭痛が増強します。
通常は軽度〜中等度の頭痛ですが、重症化、慢性化すると日常に支障をきたします。
痛いときには通常の頭痛薬を使用しますが、1週間で2〜3日以上使用すると、かえって症状をこじらせる場合があるので、避けるべきです。
このような場合は頭痛の予防治療が必要かもしれませんので、お早目にご相談ください。
えびな脳神経外科
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