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連載【5】 働く人を紹介します 音楽の力を活かす 取材協力/えびな脳神経外科
病院選びで気になるのが、そこで働くスタッフの「信頼感」。当コーナーでは昨年の開業以来、多くの患者から評判を得ている「えびな脳神経外科」のスタッフに焦点を当てていく。第4回目は音楽療法士・羽田倫子さんを紹介する。
楽器を使い、身体・脳機能のリハビリの手助けをする「音楽療法士」。日本ではまだ知れ渡っていないのが現状だが、認知症や脳血管障害、パーキンソン病等にも効果が期待されるとして米国などでは早くから医療・福祉機関で活躍している存在だ。
羽田さんは「ピアノも英語も好き。好きな事で人の役に立てれば」と大学卒業後、音楽療法士になるため渡米し資格を取得。「当初は英語の聞き取りが出来ず、授業中の話はすべて録音し、自宅で何度も聞き返した」と当時の苦労を語る。
日本では音楽療法士を雇う医療機関は稀だが、同院の尾崎聡院長と縁があり、海老名で勤務している。音楽療法士として働けていることに感謝。多くの方のお役に立てるよう頑張ります」と日々取り組んでいる。
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