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連載【15】 働く人を紹介します 「貴重な診察時間を大切に」 取材協力/えびな脳神経外科
病院選びで気になるのが、そこで働くスタッフの「信頼感」。当コーナーでは開業以来、多くの患者さんから評判を得ている「えびな脳神経外科」のスタッフに焦点を当てていく。第15回目は脳神経外科医の野田昌幸さんを紹介する。
5分ほどの診察であっても、患者さん一人ひとりにとって”貴重”で”重み”がある―。この考えを常に意識し、診療にあたる野田医師。
くも膜下出血や脳出血など「脳の血管障害」を専門分野として18年。その豊富な経験を生かし、今年4月から金曜日午後の診療を担当している。普段は横浜新緑総合病院(横浜市緑区)に勤務し、カテーテル治療を行う。
医師を目指したのは、大学受験前に見た1本の医療ドキュメント番組がきっかけ。脳の病を患い生死を彷徨いながらも生きて退院する患者さんの姿に深い感銘を受け、「脳神経に関わりたい」と医学の道へ進んだ。
妻・娘・息子の4人家族。趣味はお酒を飲みながらのスポーツ観戦で、忙しい合間を縫って年3、4回楽しむ。「将来は息子とも観戦したいですね」と待ち遠しそうに語る。
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