11月3日告示・10日投開票の「海老名市議会議員選挙」を前に、本紙では現職市議に対して立候補意向に関する独自アンケートを実施した。その結果、16人が続投、1人が引退、3人が検討中、1人が無回答だった(9月18日時点)。
任期満了に伴う市議選は定数22の議席を争う。4年前の選挙では現職18人・新人7人が立候補し、現職は全員当選を果たしている。今選挙では18歳以上が選挙権を得ている点や人口増加を背景に、有権者数は11万109人となり、4月に行われた県議会議員選挙よりも増えている。
アンケート結果から市議選では現職の16人が続投の意向。引退を表明している西田氏は地域政党から後任が擁立される。
説明会で見られる新人の動き
市議選の立候補予定者の事前説明会が、あす9月21日(土)に市役所で行われる。出席しなくても立候補は可能だが、大よその人数はここで判明する。
また同日には市長選挙の説明会もあるが、現職の内野優氏以外の立候補表明者はいない。
|
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>