市政報告 小さな声を聴く力、声をカタチに! 女性・障がい者支援 横浜市会議員 かのう重雄
女性の方へのサポートと、障がいがある方々へのサポートを前に進める。
■産婦健康診査の充実を推進
横浜市は、産後2週間と1カ月の産婦診査を実施。それぞれ5千円の補助券を6月から配布しました。
補助券は妊婦届けの際、母子手帳と一緒に各区役所からお渡しします。
健診費用の助成と、家庭の負担を減らし、出産後のうつなどに対応します。
義足の使用者や難病の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方がいます。
横浜市は、今年3月から周囲の方に配慮などを必要としていることを知らせる「ヘルプマーク」の配布を各区で開始しました。
○上瀬谷通信基地の
私が、質問してきた跡地計画の一部を紹介します。
・地権者や区民意見を十分に聞いた上での、跡地計画を推進すべき。
・地権者や農専協への丁寧な説明、個別相談や面談の更なる充実を。
・瀬谷での都市農業支援を継続的に図り、地産・地消の更なる推進を図るべき。
・ウド栽培は横浜ブランドとして継続的な支援を。
・周辺の相沢川、大門川、和泉川や農業などにも十分に配慮した計画を。
・医療、福祉、介護などと共に、子育て支援策も視野に入れた総合的な整備を。
・広域防災拠点の設置や、人とペットの避難所機能も考慮した計画に。
・サッカーなど、スポーツ施設の整備計画を更に推進。
・愛犬家や各愛好会などの意見も伺い、ドッグランやたこ揚げの場所の確保を。
・国や隣接する他市と連携した交通ネットワーク等の推進で新たな街作りを。
・国際園芸博覧会の誘致と、博覧会を機にライフラインを整備すべき。
当局は、各質問に対して前向きな答弁をしました。
|
|
|
|
|
|