第1回ヤングリーグ東京大会が5月3日と4日、東京都、千葉県、埼玉県で開催され、横浜ヤング侍(瀬谷区)が優勝した。
同大会には、関東を中心に全国各地から16チームが出場。全国大会出場チームが約半数を占めるハイレベルな大会となった。
侍は初戦の栃木ヤングベースボールクラブに7対0の完封勝ち。2回戦は富山ヤングベースボールクラブに6対5、準決勝はベースボールネットワーク(兵庫県)に2対1と接戦を制し、決勝戦に駒を進めた。
決勝戦では、市川ポニーと対戦。2回に2点を先制、5回・6回にも得点を重ねると、ピッチャーの千葉碧人君、柴山一馬君が、7回無失点の好投。5対0で勝利した。侍は「全員野球で勝てた大会。選手の成長に驚いている。次のジャイアンツカップ予選も頑張りたい」と意気込んでいる。
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