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瀬谷区版 公開:2011年8月4日 エリアトップへ

隼人高女子卓球部 悲願の日本一へ 9日からの高校総体に出場

スポーツ

公開:2011年8月4日

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チーム全体の総合力で高みを目指す
チーム全体の総合力で高みを目指す

 青森県青森市で8月9日(火)から開催される全国高校総体(インターハイ)女子卓球に、横浜隼人高校女子卓球部が出場する。神奈川県代表として団体は6年連続6回目、シングルスは神奈川県枠5人のうち同部から小道野結さん(3年)、矢沢真里奈さん(3年)、永尾尭子さん(1年)、中島三桜さん(1年)の4人、2組出場できるダブルスでは小道野・永尾ペア、中河・中島ペアが出場と、横浜隼人勢がほぼ独占した。

 日本一を目指す同校卓球部。長年指導してきた小林秀行監督は「現在の3年生は2年生の時からレギュラーで、チーム力は去年より高いと思う。あとは1年生の永尾、中島が力を発揮できればおのずと良い結果が出るはず」と期待を寄せる。

 主将の小道野さんはインターハイを前に、7月12日から17日までベトナムで行われたホーチミンオープンに日本代表の主将として出場。団体で優勝、ダブルスで3位の好成績を収め、「ベトナムでは最初、力み過ぎていたけど、徐々にペースを掴むことができた。体調が万全で自分の卓球ができたことが結果に繋がった」と笑顔を見せた。

 小道野さんはインターハイに向けて「高校最後の大会なので、悔いの残らないようにしたい。ベトナムで課題に出たフォアハンドの決定率を磨き、速さだけではなく、力でもポイントを取りたい」と抱負を語った。
 

ダブルスの小道野(右)・永尾ペアが鍵を握る
ダブルスの小道野(右)・永尾ペアが鍵を握る

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