影絵に大喝采 教室生徒が手作りで上演
瀬谷在住の定形広光さん(70)が主宰した影絵教室の生徒5人が12月17日、瀬谷さくら小学校コミュニティ・スクールを会場に、親子連れやお年寄りを前に影絵を披露した。
定形さんは趣味でお手製の人形劇を開くなど個人で活動していたが、昨年9月から週1回、計12回の影絵教室を開き、その生徒5人が成果を披露する運びとなった。定形さんにとっては初のプロデュース作品に。
当日は作品「傘地蔵」「幸せな王子」を上演。5人の”出演者”はお手製の影絵人形を見事に操り、お年寄りには郷愁を、子どもたちを楽しいメルヘンの世界へと誘い、上演後は手を振って歓声に応えていた。
|
|
|
|
|
|