善部小の校歌で隼人高とコラボレーション
横浜隼人中学・高校（鈴木紀代子校長）で12月15日、同校の近隣の善部小学校（旭区・佐藤正弘校長）の児童を招待し、芸術鑑賞会を行った。
これは善部小の佐藤校長が「遠くに行かずとも近くで精度の高い演奏や演技を児童たちに見せることができる」と横浜隼人中・高に依頼して実現したもの。
この日同校を訪れたのは善部小の児童４５０人。隼人高の吹奏楽部、ソーラン隊、和太鼓部、硬式野球部が息の合った演奏やダンスなどを披露し、児童たちの目や耳を楽しませていた。吹奏楽部のパートではディズニーメドレーや「マルモのおきて」の主題歌を披露した後、善部小の校歌を伴奏し、児童らが大きな声で歌うなど一番の盛り上がりを見せていた。
鈴木校長は「善部小の生徒と通学路で接することもあり、普段と違う一面を見せられたのではないかと思う。今後も地域交流という観点で継続していきたい」と今後の交流会についても前向きに話していた。
硬式野球部のパフォーマンスでは笑いを誘う場面も
|
瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
