中屋敷地区センターで現在、地域の小中学生らが作成した鯉のぼりの展示が行われている。
これは主催の「境川で鯉のぼりを揚げ筏(いかだ)で遊ぶ実行委員会」が、瀬谷区いきいき区民活動支援事業の一環で、瀬谷の魅力を伝え、東日本大震災の復興を応援したいという思いを込めて企画したもの。
鯉のぼりは瀬谷中、瀬谷さくら小、上瀬谷小、一般公募の親子らが作成。胴体に「心をひとつに」や、「がんばろう日本」などの応援メッセージを込めた。これらは1月末まで同地区センターで展示する予定だ。
夏休み中には同実行委員会が竹とゴムチューブで作った筏を使って遊ぶイベントを計画している。
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