渡邉社長（右から2番目）ら経営者6人が意見交換
横浜商工会議所西部支部（瀬谷区、旭区、保土ケ谷区）と戸塚支部（戸塚区、栄区、泉区）の合同による交流会が３月15日、西区のホテルキャメロットジャパンで開催された。
前半のパネルトークには、西部支部の副支部長、（株）渡邉園＝旭区＝の渡邉敏生社長のほか、各業界・各地区から５人の経営者が登場。まちづくりプランナーで、ラジオＤＪも務める門田賢次郎さんによる進行のもと、「元気なカンパニー」をテーマに意見が交わされた。
日本茶の小売店を営む渡邉社長は「消費者ニーズや感覚は、昔と今では変わってきている。異業種からもヒントを得ながら、新しいアプローチを続けていきたい」と語った。会場では１００人近い参加者が、真剣に耳を傾けていた。
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