神奈川ひょうたん会(丸山由夫会長)による作品展が、3月29日から4月1日まで、旭区のサンハートで開催された=写真。この催しは今年で10回目。4日間で860人が来場した。
会場にはひょうたん愛好家の会員40人が、苗作りから始め1年かけて完成させた力作約400点を展示。高さが2m近いものや透かし彫りしたもの、動物の形に加工された作品などさまざまな種類が並んだ。
来場者は「きれい」「どうやって作るんだろう」など驚きと感嘆の声を上げ、一つひとつ作品をじっくり鑑賞していた。今年は会場内で、手作りされたひょうたんの飾り物も販売された。
丸山会長は「ひょうたんの魅力を、多くの人に知ってもらい、40代、50代の会員が入ってくれれば嬉しい。作品展は今後も続けていければ」と話していた。
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