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28日、29日 「子どもの命を守りたい」 赤レンガ倉庫でイベント
24時間年中無休で子どもの急患を受け入れ、テレビ朝日のドラマ『小児救命』のモデルにもなった戸塚区の「スマイルこどもクリニック」は開設12年目。独自に医師団を結成し、イラクの難民キャンプへ医療支援に行くなど、日本イラク医療支援ネットワークの構成団体としても国内外でさまざまな支援活動を行ってきた。
8月28日(火)、29日(水)には、みなとみらいの赤レンガ倉庫1号館で「こどものいのちをまもりたいフェスタII」を開催する。参加無料。イベントプログラムは両日ともに午後1時からと午後6時から約2時間。小児救命講習やイラクの子どものスピーチや交流会、同国の小児病院の院内学級教師の講演、福島支援の報告会、ピアノ演奏など。さまざまなNPOのブースやチャリティショップも並ぶ。
同院の加藤ユカリ医師は「さまざまな人がさまざまな立場で情熱を持ち、子どもの笑顔を守ろうと頑張っています。命の大切さに関心を持ってもらえる2日間にしたい」と語る。
主催はスマイルこどもクリニック。後援は国連難民高等弁務官駐日事務所(UNHCR)。
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