１００歳表彰の様子
社会福祉法人湘南遊愛会（小此木一人理事長）の特別養護老人ホームゆうあいの郷で９月27日、敬老祝賀会が催された。
第一部の祝賀会では開会の言葉に続き、木村篤央施設長が挨拶に立った。敬老のお祝いを述べた後「元気一杯、皆様とお話しながら関わっていきます。職員の元気を吸い取って、ますますの若返りに繋げていただきたい」と話し、会場の笑いを誘っていた。
瀬谷区福祉保健センター・宮田泰明センター長より来賓の祝辞が、日本赤十字社神奈川地区副委員長を務める中地一行さんからは、１００歳を迎えた入居者に野田佳彦内閣総理大臣からの祝状ならびに記念品が贈呈された。
第二部では、音楽演奏ボランティア筏の会（永井和昭代表）がウクレレとオカリナを使って「鉄道唱歌」や「故郷」を演奏。参加者は歌詞を見ながら元気な歌声を響かせていた。
筏の会によるウクレレとオカリナ演奏が披露された
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