ＮＰＯ法人市民セクターよこはま主催の「認知症の人を地域で支えるためのサポーター養成講座」が、11月12日（月）から（全５回）瀬谷区公会堂ほかで開催される。
これは、今年度から横浜市が始めた生活・介護支援サポーター養成事業のひとつ。急増する高齢化に伴い、認知症を理解し支える人を地域で増やそうというもの。座学だけでなく施設での実習体験なども実施予定。
初回の12日は、認知症に関する著書を多数出版している杉山孝博氏（川崎幸クリニック院長）を講師に招いての講演会が瀬谷地区センターで開催される。定員30人。参加費無料。
詳細・申込み等は市民セクターよこはま【電話】０４５・２２２・６５０１まで。
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