瀬谷区版 掲載号:2013年1月31日号
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2012年火災救急状況 火災件数、大幅に減少 放火は昨年の半数以下に

社会

 横浜市消防局はこのほど、2012年に市内で発生した火災・救急概況をまとめた。瀬谷区の火災件数は、昨年より22件減少したものの焼失面積は56平方メートル増え、救急出動件数は96件減少したことがわかった。

 昨年、市内で発生した火災件数は903件(前年比121件減)。主な出火原因は放火で300件(同5件減)だった。

 区内では26件(同22件減)の火災が発生。件数は大幅に減ったものの、5月に住宅ほぼ1棟が燃える火災が発生した影響で焼失面積は56平方メートル増の139平方メートルとなった。主な出火原因は放火で12件(同13件減)。昨年は発生しなかったストーブが2件、焼却火が2件発生している。一昨年は連続放火事件が発生したこと、住宅用火災警報器の設置率が約8割に達したことや火災を起こしにくい家電の増加などが火災減少につながったのではないかと瀬谷消防署はみている。また、自治会や地域での訓練・減災活動が活発に行われたことも良い影響を与えたようだ。

区では減少傾向

 昨年の市内救急出動件数は17万288件(前年比3213件増)。もっとも多いのは急病11万4019件(同3802件増)で、交通事故は昨年より577件減の1万3152件だった。

 区内の出動件数は5579件で過去最高だった昨年より96件減少した。同署では、住宅のバリアフリー化や高齢福祉対策の強化により高齢者の転倒や怪我が大半を占める一般負傷の件数が減少したことと、救急車の適正利用を広報してきた効果が表われたのではないかと分析している。

 大山潔署長は「昨年は、地域の方々のご協力もあり『放火されない環境づくり』が功を奏したようです。引越の多い春は放火が増える時期でもあるため、引き続き注意を促し警戒を強化していきます。また最近、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が増えています。予防のための、うがい手洗いを徹底してください」と話していた。
 

皆さんご参加ください。

瀬谷区には153の自治会・町内会があります。

http://www.city.yokohama.lg.jp/seya/

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