二ツ橋地域ケアプラザで2月13日、街に落ちているどんぐりを活用した「どんぐりアート講座」が開催された。
参加者はまず、公園でどんぐりを拾ってから講座会場へ集合。ちいさなどんぐりに絵を描いたり紙や布を貼ったりしてデコレーションを施した。細かい作業に皆、苦戦しながらも、集中してペイントや糊付けを行い、可愛いらしいネズミやトトロに仕上げていた。
講座終了後、参加者からは「楽しかった」「贈り物になりそう」「時間が短かったので次はもっと時間に余裕が欲しい」「小学生の子どもたちに教えます」などの声が上がっていた。
講座を企画したケアプラザ担当者は「参加者の皆さんが和気あいあいと楽しそうな雰囲気の中、作業をしていたので良かった。今後は地域活動の幅を広げ、世代間の交流等に生かしていければ」と話していた。
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