少年サッカー ＦＵＴＵＲＯが準優勝 低学年の部で過去最高位
４年生メンバー
神奈川県少年サッカー選手権大会の決勝が２月11日、横浜スタジアムで開催され、ＪＦＣ ＦＵＴＵＲＯが低学年の部で準優勝した。横浜Ｆ・マリノスプライマリーに１対２で敗れたが、２０１０年の創設以来、最高位となった。
同チームは泉区を拠点に、近隣区や茅ヶ崎市、川崎市などから通う選手が週４回練習している。鈴木友監督によると、勝敗やサッカー技術の向上に加え、あいさつができて元気で熱くなれる人間、チームづくりを進めている。今大会を振り返り田畑麟（りん）キャプテン（小学４年・鎌倉市在住）は「僕たちは、みんなで協力して全力で戦ったので準優勝できたと思います。次はもっと練習して優勝したい」とコメントした。
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