全児童合奏で一体感 瀬谷さくら小で音楽集会
市立瀬谷さくら小学校(八嶋真理子校長)の児童434人が6月19日、全員による合奏を行い、息の合った演奏を通じて一体感を育んだ。
合奏が披露されたのは、今年度最初の「さくらミュージック広場」。これまでは年3回、2学年ずつの演奏と全員合唱を行っていたが、今回は、全児童による合奏を加えた。
演奏曲は「さんぽ」。1・2・3年生が歌、4年生がリコーダー、5年生が鍵盤ハーモニカ、バスオルガンなど、6年生がピアノ・オルガン・太鼓などを担当した。全児童が音楽を楽しみながら仲間たちと心を合わせて合奏する姿を、参観の保護者らは感動した様子で見守っていた。
次回は10月31日(木)に開催される予定。
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