昨年参加したメンバーと現地の人々
瀬谷区社会福祉協議会（相原信行会長）では、東日本大震災の被災地復興支援のため、今年度２回目となる「瀬谷ボランティアバス」の運行を決定した。日程は11月22日（金）夜から25日（月）早朝の４日間（車中２泊＋現地１泊）。前回と同様に岩手県釜石市を訪れ、被災地視察を行った後、釜石市内の仮設住宅集会場等で、現地の人と一緒にクリスマスリースや装飾品を作り、交流を図る。今回は宿泊地である大槌町の視察も実施する予定。
現在、現地で活動するボランティア参加者を募集中。定員は30人。瀬谷区在住、在勤、在学の高校生以上の人が対象（未成年者の場合は保護者の同意が必要）。参加者は全員11月11日（月）午後７時からの事前説明会に出席しなければならない。参加費は１万２千円（高校生は１万円、往復バス代・宿泊代・３日目の朝食代含）。飲食代とボランティア活動保険料（４６０円）は各自負担。
応募期間は10月17日（木）から10月31日（木）まで。専用の参加申込書に必要事項を記入し、Ｅメール・ファックス・郵送・直接窓口へ持参のいずれかで申し込む（電話は不可）。応募多数の場合は選考により決定される。参加の可否は11月６日（水）に本人へ郵送。参加申込書はhttp://seyaku-shakyo.jp/からもダウンロードできる。
問い合せは等は【電話】０４５・３６１・２１１７、申し込みは〒２４６-００２１横浜市瀬谷区二ツ橋町４６９ 瀬谷区社会福祉協議会または【FAX】０４５・３６１・２３２８または【メール】makiuchi00
@yokohamashakyo.jpまで。
ボランティアバス
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