瀬谷火災予防協会(川口恭正会長)の前期理事会が8月7日、三ツ境相鉄ライフ4階のコミュニティサロンで行われた=写真。
まず川口会長が「今年は例年になく台風が多い。天候の変化には十分気を付けてください」と注意を呼び掛け「今後も瀬谷区の安心・安全に寄与してまいります」とあいさつした。
続いて行われた推進事業中間報告では、Seya防災ネットワーク春の研修会や市内一斉住宅防火対策啓発キャンペーン、家庭防災員研修会等についての報告があった。研修会には132事業所228人が参加するなど、多くの会員が防火管理上必要な知識や技術の習得、防災意識の向上に努めたと報告。その後、収支中間報告、今後の事業予定が発表された。恒例の防火・防災展(仮称)は11月12日に開催される予定。
議事では、新しく青山崇氏((株)相鉄ビルマネジメント三ツ境事務所)が副会長に任命され、初期消火器具を瀬谷銀座商店会に寄贈することなどが承認された。
瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|