瀬谷スポーツセンターで８月27日、横浜隼人中学高校女子卓球部の交流会が開かれた。同交流会は、瀬谷区卓球協会と横浜隼人中学高校女子卓球部後援会の共催。後援会が発足した２００９年から年２回春と夏に行っている。
強豪として知られる横浜隼人女子卓球部の選手と一緒にプレイできる貴重な機会に、区内外から35人の参加者が集まった。
当日は部員22人が１人ずつコートにつき、フォアやバックなど、さまざまな打ち方で参加者とラリーを行った＝写真。
泉区の卓球クラブ「ＮＨＣ」に所属する堀紘江（つなえ）さん（72）は「こういう若い人たちはフォームがきれいで打ち方の勉強になる。技を盗んでやってみたい」と笑顔で話した。
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