(一社)横浜建設業協会瀬谷区会(武田和親会長)は11月15日、瀬谷駅と三ツ境駅周辺で毎年恒例の清掃活動を実施した。
これは、同区会会員の企業が集まり、10年以上実施しているもの。今年は11社12人が参加し、駅前のゴミ拾いを中心に約2時間半清掃を行った。
武田会長は、「数年前に比べ、かなりゴミの量は減っている。とても良い環境になってきているのでは」と現状に触れた上で、「瀬谷区会として出来ることを行いながら、地域の皆さんの安全・安心を下支えしたいという意欲が会員各社に芽生えたと感じる」と手応えを語り、今後も活動を続ける意向を示した。
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