歴史に埋もれがちな日常生活の痕跡を調査する横浜・瀬谷地図くらぶ(田中常義代表)が講座と現地あるきを行う。現在参加者を募集中。
古地図と現地図の比較や、昔から瀬谷区を知る区民に話を聞くなど、地図の面から歴史を紐解こうと活動している同くらぶ。第4回目の今回は、これまでの調査報告を行う。1月24日(土)は「厚木街道〜絹の道から軍事の道へ」「米軍上瀬谷通信隊が来る前の旧日本海軍の施設など」。1月31日(土)は「厚木基地から横浜へ〜マッカーサーが通った道の謎」「二ツ橋の移り変り〜『広町』にあった牧場・二ツ橋学園」。会場はせやまる・ふれあい館。時間は午後1時30分〜4時。
現地歩きは2月7日(土)、三ツ境駅広場に集合。時間は午後1時30分〜4時。予備日は2月14日(土)。
定員は先着40人で、1月17日(土)締切。参加費は全3回分500円(資料代、保険料含む)。
申し込みは往復はがきに参加者の氏名・代表者の住所・電話番号を記入し、〒246―0021二ツ橋町469 区民活動センター「地図くらぶ担当」へ。
問い合わせは同くらぶ田中さん【携帯電話】090・3814・2007。
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