日本国際空手協会勇志会空手道主催、日本国際空手協会後援による「第26回東都空手道選手権大会」が5月5日、とどろきアリーナ(川崎市)で行われ、瀬谷の勇輝道場から8人の選手がエントリーした。
新人の部・中量級に出場した武井一樹さん(19)が準優勝に輝き、同・軽量級に出場した武井大樹さん(19)が3位入賞、シニアの部・中量級に出場した内村勝博さん(41)が3位入賞するなど好成績を収めた。
武井一樹さんは「空手を始めてからまだ日も浅く、この様な賞を取れてとても嬉しい。次は優勝出来るよう頑張る」と喜びのコメント。武井大樹さんは「やっと師範に恩返しできたのかなと思う。これからも日々稽古に取り組み頑張りたい」、内村さんは「ほんの少し勇輝先生に恩返しできたことに感謝の思いでいっぱい。次は最高の結果で先生を満面の笑みに」とそれぞれ意気込みを語った。師範の早野勇輝さんは「弟子の成長、好成績を褒めてあげたい。今後さらに精進して模範の空手家になり、子どもたちの憧れの存在になって欲しい」と話した。
瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|