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職員全員で「こころの治療」を 横浜相原病院
横浜相原病院は【1】地域貢献【2】多職種連携医療【3】団結力向上の理念を掲げている。「このためには建物・施設などのハードな部分よりも、ここで働いてくださる一人一人の職員の優しさ、温かさ思いやりが大切だと思っています」と吉田勝明院長は話す。
心を病む患者さんにとっては、ちょっとした人の温かさ・笑顔に触れることにより安心し、ホッとできることも少なくないという。「つまり当院での治療は医師だけが行っているのではなく、受付の職員から駐車場整理、バスの運転手に至るまでがその役に関わっていると思っています」。
吉田院長は、その中でも特に看護師とは次のような話をしている。患者さんを「手の施しようがない…」と見放す医師がいたとしても、「看護のしようがない」と見放すナースはいない、と。優しいナースの微笑・ひと言は、時として100粒の薬に勝る。どのような場合でも最後まで患者と向き合い、そしてこころと触れ合える、横浜相原病院はそんなこころの治療を行っている病院だ。「ここに集い、ここで学び、育み、そして愛し愛される・・・あなたもこんな病院で働いてみませんか?」と院長。
今回は看護師を例にあげたが、横浜相原病院は多職種、つまり多くの職種の仲間が共同で治療に参加している。「お大事に…」「今日はお顔の色がとってもいいですね…」「いい笑顔だね、何かいいことがあったの?」患者さんとこんな会話のある病院、素敵だと思いませんか?
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