関東近県のチームが競い合う「森島健男旗争奪東日本選抜少年剣道大会」が3月4日と5日、山梨県で行われた。同大会で、横浜三ツ境剣友会が中学生団体の部108チーム中、3位入賞を果たす活躍を見せた。
同会は2013年度から出場していたが、中学生の部は初参加。初戦は5人全員が2本勝ちという好スタートを切り、その後も確実に勝利を重ねていった。準決勝の相手は東京都の東松舘道場。先鋒と大将が勝ち、勝数は同点だったが、取得本数で2対4と相手を下回り、惜しくも敗れた。
同会は「3年生は最後の試合となったが、思い出に残る良いチームだったと思う」とコメントを寄せた。
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