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区全体でスポーツを
30周年を迎え
2017年11月、開館30周年を迎えた横浜市瀬谷スポーツセンター。中邨啓二所長は、瀬谷区を「健康志向が高く、体を動かすことに前向きな町」と表現する。毎日トレーニングルームに通う人や、ウォーキングイベントへの参加者が多いことなど、活気ある日々の様子からも健康への意識の高さが窺えるという。
「誰もが気持ちよく利用できる環境を維持することも役割の一つ」とし、次の30年に向け、施設を長く保たせることも重要と語る。また、「利用者の方の声に耳を傾け、出来るだけ応えていく施設でありたい」と力強く続けた中邨所長。卓球など人気の教室は数を増やし、多くの参加者が楽しめるよう工夫を行っている。
区全体でスポーツを
同センターでは今年、「瀬谷区全域にスポーツを通した健康づくりを」を合言葉に、さまざまな企画を進める予定だ。外出が難しい高齢者も楽しめるよう、地区センターやケアプラザに職員が出向き、各地域で出張スポーツイベントの実施も考え中だという。
「瀬谷区の隅々までスポーツが行き渡るよう取り組んでいく。親子で参加できる機会を設けるなど、各世代が楽しめる工夫を続けていきたい」と意気込んだ。
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