瀬谷区 社会
公開日:2018.11.22
「環境絵日記」区内2人受賞
絵と文で問題意識を発信
環境問題や環境保全について子どもたちに考えてもらおうと、横浜市資源リサイクル事業協同組合が毎年行っている環境絵日記コンクール。このほど受賞者が決定し、瀬谷区からは南瀬谷小学校3年の西川みはるさんが「横浜市会議長賞」、二つ橋小学校6年の井伊歩紀(いぶき)さんが「エックス都市研究所賞」を受賞した。
19年目を迎えるこの取り組みは、市内の小学生を対象に、環境にまつわる絵日記を自由に書いてもらうもの。今年のテーマは「みんなでつくる環境未来都市・横浜」で、”こうなったらいいな”という未来についてのアイデアを募集したところ、1万8975人の小学生が参加した。
南瀬谷小・西川さん
作品タイトルは「地きゅうをひやして温だん化をSTOP!」。日頃から、母親と環境問題の話をするという西川さんは、打ち水をすると気温が下がることをニュースで知り、雨水を活用して環境にも優しい「雨水スプリンクラー」のアイデアを絵日記に仕上げた。
工夫した点は絵の色合い。自宅近くの道路や風景を参考にしたといい、スプリンクラーが見やすいよう道路の色を調整。文章も字数に気をつけ、考えをまとめた。
西川さんは「絵に描いたように、自分でもスプリンクラーを作ってみたい」と笑顔。「日記を通して温暖化を皆に知ってもらいたい」と話した。
二つ橋小・井伊さん
「シカにとっての温暖化」と題した絵日記を描いた井伊さん。祖父からシカの猟の話や実物の角を見せてもらったことで興味が湧いたという。
インターネットなどで調べるうちに、昔に比べて暖冬でシカが簡単に冬を越せるようになり、頭数の増加が判明。イラストを用い、数の変化を分かりやすく説明した。
文章も力を入れたという井伊さん。まとめの部分では自身の実感を踏まえながら「温暖化の怖さと矛盾を改めて感じました」と締めた。受賞について「賞を取るとは思わず、驚いた。絵日記を通して温暖化の進行を知ることが出来た」と語った。
受賞作品は、12月2日(日)に横浜港大さん橋ホールで開催される表彰式にあわせ、会場で展示されることになっている。
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