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長年の経験と総合的な知識で顧客に真摯に対応 株式会社 ランディックホーム
海軍道路沿いに事務所を構える(株)ランディックホームは、屋根・外壁塗装や内装工事などの住宅リフォーム全般を手掛けている。社名には「家のトラブルにすぐに駆け付ける」という意味が込められており、そんな同社が大切にしているのは、「顧客に対する姿勢」だという。「当たり前だからこそ、確実に丁寧に」--。今年で創業27年目を迎える同社の佐藤康社長と営業部長の菅野勇人さんに、その思いと30周年に向けての展望を取材した。
1993年、23歳のときに瀬谷区で創業した佐藤社長。起業前は不動産の営業や大工など様々な職種で経験を積んでおり、顧客や現場の職人のそれぞれの思いに寄り添うことを学んだという。
外壁塗装は会社を興した後に開始した事業で、技術や心構えは塗装メーカーに勤めていた恩師から教わった。佐藤社長は「ほんの小さなミスにも厳しく指導にあたってくれたおかげで、今の仕事の軸となっています」と話す。
「当たり前を確実に」
創業当初は外壁塗装のほかにも、建物の大小を問わない修理やメンテナンスなどの営繕も受けていた。10年近くの下積み時代を経て、電気配線や排水の”不調”の原因にも的確に推測、対処できる技術を併せ持つ。
「外壁塗装にはちゃんとした仕様書があり、これを無視している業者がいるのも事実」と佐藤社長。塗装には「オープンタイム」と呼ばれる時間がある。これは塗料の重ね塗りの際にしっかりと時間をかけて乾燥させることで、塗膜を落ちにくくする効果がある。コストを下げるために時間を短縮すると、塗料が剥がれやすくなることもあるという。「塗装は決して安いものではない。塗装が長く保ってほしいからこそ、当たり前とされていることを確実に、丁寧にするのがポリシー」と語る。
総合的な知識で原因特定
実際に現場に赴く菅野さんは依頼主に対し、「適切な状況把握と分かりやすい説明」を心がけているという。屋根外壁の修繕技術や建設会社など37年間の経験で得た知識から、漏水などの原因をその場で調査し特定する菅野さん。「正確に家の状態を把握してもらいたいので調査はお客さんと一緒に確認しながら進めます」と話す。思いもよらない箇所に原因があり、必要最低限の工事で済む場合もあるそうだ。
「地域に愛される会社へ」
これまで県内各地で実績をあげてきた同社。2020年で創業27年目を迎え、今後はより瀬谷区に力を注いでいきたい考えだ。佐藤社長は「30年に向け、もっと瀬谷区の皆様に愛される地域の会社になれるよう貢献していきたい」と語った。
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