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瀬谷区版 公開:2020年1月23日 エリアトップへ

瀬谷区災ボラネット センター開設を学ぶ 25日に訓練

社会

公開:2020年1月23日

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車いすの介助体験も※写真は昨年の様子
車いすの介助体験も※写真は昨年の様子

 大地震などの災害時に被災者と支援者の橋渡しを担う「災害ボランティアセンター」の開設訓練が1月25日(土)、せやまる・ふれあい館で開かれる。主催は瀬谷区災害ボランティアネットワークと瀬谷区社会福祉協議会。参加無料。

 同センターは、助けが必要な被災者のニーズを把握し、救援のため各地から駆けつける人とマッチングする。ボランティアの力を効果的に発揮するために必要な組織だ。瀬谷区では、区に災害対策本部が設置された後、区の要請を受けた区社協が同ネットワークと協力してせやまる・ふれあい館内に立ち上げる。

 訓練当日はボランティアや支援依頼の受付、活動、報告などセンター開設に関わる一連の手順を学ぶ。また、高齢者疑似体験や車いすの介助なども行う予定。主催者は「災害時のボランティアに関心のある方はぜひご参加ください」と呼びかけている。午前10時〜午後1時(30分前から受付)。対象は中学生以上で、当日参加可能。問い合わせは区社協【電話】045・361・2117。

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