瀬谷区・旭区・保土ケ谷区の事業所などで構成される「横浜西部工業会」(遠藤昇会長)の賀詞交歓会が、1月22日に西区のホテルで開かれ、集まった会員らが工業発展への意欲を高めた。
3区の工業会が統合するかたちで1999年に発足した同会。現在は製造業を中心に、正会員・賛助会員合わせて103事業所が加盟している。
22日は森秀毅瀬谷区長や各区の選出議員が来場した。遠藤会長は昨年の20周年式典を「多くの方にご参加いただき大成功だった」と振り返り、3区で開かれた工業パネル展についても触れ「地域社会の発展を目指す工業会にとって意義ある取り組み。今年も続けていきたい」と話した。
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