瀬谷区版 掲載号:2020年3月26日号 エリアトップへ

横浜市 ハマ弁を中学校「給食」へ 21年度の開始を視野に

教育

掲載号:2020年3月26日号

  • LINE
  • hatena
ハマ弁のおかず例
ハマ弁のおかず例

 横浜市は2月、市立中学校で導入している配達弁当「ハマ弁」を学校給食法の「給食」に位置づけていく方針を示した。2021年4月からの実施を視野に、3月末までに方向性をまとめ、検討を進めていく。

 横浜市では長年、家庭弁当が推奨されてきたが、共働き家庭の増加など生活スタイルの変化にあわせ、市は中学校昼食のあり方を検討。給食室やセンターの建設も検討したが、費用や用地の問題から断念し、「最適な実施方法」として配達弁当「ハマ弁」を16年7月から実施してきた。ただし、学校給食法上の給食とは位置づけなかった。

 今回の方針転換について市は、同じ配達型で同法上の給食として実施する自治体が増えてきたこと、来年度に事業者との契約更新時期を迎えること、そして4年間のハマ弁のノウハウを活かせることが理由としている。

市が実施主体

 ハマ弁が給食になるとこれまで事業者だった実施主体が横浜市になり、献立の作成や食材調達の企画、衛生管理などを市が担う。保護者の負担額は今と同程度を想定しているが、これまで含まれていた事業者の人件費等は市が負担し、全て食材費となるため「食材の国産比率を上げ、美味しさや栄養面を向上させていきたい」と担当者は話す。ただし、全員喫食ではなく、「家庭弁当」「業者弁当」との選択制で、注文が必要な配達型は変わらない。市の担当者は小学校のような全員喫食型の給食を望む保護者が多いことも理解しつつ、「実施できる中でのベストな選択肢として、ハマ弁を推進していきたい」とする。

 市はハマ弁の課題である喫食率の低さ(目標20%、2月時点で7・3%)を改善するため、今年4月入学の新1年生全員に1カ月間程度、ハマ弁を食べることを推奨する「さくらプログラム」を市内27校で実施。市の中学校長会会長を務める南戸塚中学校の石黒裕校長は「ハマ弁が給食になることは学校も全面的に協力したい。地域の業者弁当も含め、各家庭にとって一番よい方法を選んでもらえたら」と話した。

皆さんご参加ください。

瀬谷区には154の自治会・町内会があります。

http://www.city.yokohama.lg.jp/seya/

立憲民主党 山崎誠

不安が広がるいま、いのちと暮らしを守る政治を貫きます

http://www.yamazakimakoto.jp

<PR>

瀬谷区版のトップニュース最新6

「おうちで防災」配信

瀬谷消防署

「おうちで防災」配信 教育

楽しく学べる動画5編

6月4日号

CF(クラウドファンディング)で飲食店を応援

医師会に防護具贈る

瀬谷RC

医師会に防護具贈る 社会

医療従事者を支援

5月28日号

エクササイズ動画を配信

中屋敷地域ケアプラザ

エクササイズ動画を配信 社会

親しみやすく工夫

5月28日号

テイクアウトマップを作成

【Web限定記事】五十嵐さん(旭区)

テイクアウトマップを作成 社会

三ツ境駅南口の店舗紹介

5月21日号

今年も区民合唱団結成へ

【Web限定記事】音楽のまちSEYA

今年も区民合唱団結成へ 文化

年末にコンサート

5月21日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月4日0:00更新

  • 5月28日0:00更新

  • 5月21日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年6月4日号

お問い合わせ

外部リンク