神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
瀬谷区版 公開:2020年4月30日 エリアトップへ

(株)ひとはな WEBで介護相談 外出自粛受け独自の取組

社会

公開:2020年4月30日

  • LINE
  • hatena
画面越しに説明する同社スタッフ
画面越しに説明する同社スタッフ

 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、瀬谷区で介護相談センターなどを運営する(株)ひとはな(小松巧代表)が始めた「WEB介護相談」。開始から約1カ月が経過し、手ごたえを感じながらも、課題として周知の必要性があると語る。

 WEB介護相談は介護保険の利用を検討している市内在住者が対象で、カメラ付きパソコンやスマートフォンで画面越しに相談できるサービスだ。新型コロナの影響で外出を控えるようになった背景を受け、3月下旬から同社が独自にスタートした。

 「WEB相談の一番の長所は、相手の表情がみえる点。相談者の表情からどんな意味を持って話しているのか気づくことができる」と小松代表。また、ある程度の予約時間帯を設けているため、利用者の都合に合わせて相談ができる点もあるという。短所については、介護保険の説明冊子を郵送するなど事前準備が必要のため、相談までの時間がかかることが挙げられた。

 開始から約1カ月が経ち、相談者からは「仕事や子育てで時間が取れずに相談ができなかったが良い機会だった」といった声も上がり、手ごたえを感じている。課題として、WEBや電話で介護相談ができることをもっと知ってもらう必要があるとし、相談を必要とする人などが立ち寄る場所にチラシを配置する準備を進めているという。

協力が励みに

 現在、神奈川県では介護業界に休業要請は出ていない。そんな現状を踏まえ、小松代表は「介護サービスがなければ生活が成り立たない人がいる。だからこそ、感染予防を徹底しながら休業せずに続けていく必要がある」とし、「介護業界のスタッフは自分や利用者が感染してしまったらという不安を抱えながら日々業務に携わっている。皆さんの徹底した感染予防や、不要不急の外出自粛の協力がスタッフの励みになっている」と話す。WEB相談など問い合わせは同社【電話】045・364・4567。

瀬谷区版のトップニュース最新6

公式マスコットが決定

国際園芸博覧会

公式マスコットが決定

自然の感情を伝える精霊

3月28日

地域店舗の活性化に一役

瀬谷小5年生

地域店舗の活性化に一役

独自メニューやレシピ本で

3月28日

新社殿、地域に披露

熊野神社

新社殿、地域に披露

催しも再開へ

3月21日

住宅の脱炭素化へ本腰

横浜市

住宅の脱炭素化へ本腰

補助や新制度で普及後押し

3月21日

新聞で商店街の魅力発信

区内小学生

新聞で商店街の魅力発信

こだわりや人柄掘り下げる

3月14日

避難所備蓄に不安も

災害時トイレ

避難所備蓄に不安も

携帯型、1日で尽きる恐れ

3月14日

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月14日0:00更新

  • 2月29日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook