認知症カフェを行う「カフェ・ド・せや」が５月23日（日）の午後１時30分から３時まで、紙芝居や季節の歌を楽しむ催しを中屋敷地域ケアプラザで開催する。
カフェ・ド・せやは区民ボランティア、同ケアプラザの職員で構成されるグループ。３年前から特別養護老人ホームファミリーイン瀬谷で認知症カフェを開いていたものの、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止になっていた。この５月から感染症対策を講じたうえで、同ケアプラザを会場に再開する。
当日はグループのボランティアメンバーである植村和生さんが、「たぬきのおんがえし」や「まちぼうけ」など瀬谷区の民話を題材にした紙芝居を披露する予定。
定員32人で、誰でも参加できる。人数によっては入室調整する可能性あり。参加費１００円。申し込み不要。問い合せは同ケアプラザ【電話】０４５・３０３・８１００。
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