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瀬谷区版 公開:2021年10月7日 エリアトップへ

キリングループ 2商品で園芸博を応援 特別デザインで販売

社会

公開:2021年10月7日

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商品を持つ(写真左から)佐藤支社長、山中市長、九鬼工場長、安武支社長
商品を持つ(写真左から)佐藤支社長、山中市長、九鬼工場長、安武支社長

 旧上瀬谷通信施設で2027年に開催予定の国際園芸博覧会のPR事業の一環として、園芸博応援デザインの「キリン一番搾り」と「生茶デカフェ」が販売される。

 これは横浜を創業地とするキリングループによるもの。キリンビール(株)横浜工場(九鬼理宏工場長)と同横浜支社(安武直幸支社長)が、「みんなで2027横浜国際園芸博覧会を応援しよう!キャンペーン」と銘打たれたデザインパック(350ミリリットル缶6本入り)を、10月4日から県内量販店などで販売している。また、キリンビバレッジ(株)横浜支社(佐藤栄二支社長)が、特別デザインの生茶デカフェ(430ミリリットルペットボトル)を、神奈川や東京など1都3県で10月26日(火)から発売予定。いずれの商品も、花をモチーフにした園芸博推進ロゴマークがあしらわれている。

 発売について山中竹春市長は「キャンペーンを通じて、ぜひ多くの方に『幸せを創る明日の風景』をテーマとした横浜国際園芸博覧会を知っていただき、27年の開催に向けて応援していただければ」とコメントした。

 同グループの担当者は「創業地である横浜で開催される国際園芸博覧会への応援を通して、横浜の更なる魅力向上に貢献したい」と話していた。

園芸博を応援する特別デザインとなっているキリン一番搾りパックと生茶デカフェ
園芸博を応援する特別デザインとなっているキリン一番搾りパックと生茶デカフェ

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