旧上瀬谷通信施設で2027年に開催予定の国際園芸博覧会のPR事業の一環として、園芸博応援デザインの「キリン一番搾り」と「生茶デカフェ」が販売される。
これは横浜を創業地とするキリングループによるもの。キリンビール(株)横浜工場(九鬼理宏工場長)と同横浜支社(安武直幸支社長)が、「みんなで2027横浜国際園芸博覧会を応援しよう!キャンペーン」と銘打たれたデザインパック(350ミリリットル缶6本入り)を、10月4日から県内量販店などで販売している。また、キリンビバレッジ(株)横浜支社(佐藤栄二支社長)が、特別デザインの生茶デカフェ(430ミリリットルペットボトル)を、神奈川や東京など1都3県で10月26日(火)から発売予定。いずれの商品も、花をモチーフにした園芸博推進ロゴマークがあしらわれている。
発売について山中竹春市長は「キャンペーンを通じて、ぜひ多くの方に『幸せを創る明日の風景』をテーマとした横浜国際園芸博覧会を知っていただき、27年の開催に向けて応援していただければ」とコメントした。
同グループの担当者は「創業地である横浜で開催される国際園芸博覧会への応援を通して、横浜の更なる魅力向上に貢献したい」と話していた。
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