選手宣誓する和久選手
「第17回親善交流ジュニアリーグ野球大会」が５月27日に開幕。神奈川県や東京町田市の59チームが11月の決勝戦に向けて熱戦を展開する。
同大会は神奈川県親善交流ジュニアリーグ野球連盟（梶村充会長）の主催。11の予選ブロックと２つのエリアトーナメントを経て、優勝決定戦を行う。瀬谷区からは「ホープス＆フレンズ」「本郷ムサシ」「オール三ツ境」が出場する。
27日には神明台球場で開会式が開かれ、前回優勝の平戸イーグルス（戸塚区）から優勝旗が返還された。選手宣誓に立った瀬谷レッドホープスの和久旺資（おうすけ）選手は、日本代表が優勝したＷＢＣを観て今まで以上に野球が好きになったとして、「大好きな野球が出来ることに感謝し、優勝を目指して最後まで諦めずに全力でプレーします」と意気込んでいた。
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