養蜂を通じて循環型のまちづくりを目指す「一般社団法人セヤミツラボ」(山口正斗代表理事)が5月、区内中屋敷の畑で地域の子どもたちや事業所などと植栽活動を行った。
バジルやカモミール、ローズマリーと言ったハーブ類を植える催し。同法人の会員によると、ミツバチの蜜源にするとともに、収穫物をスパイスや料理などに活用する予定という。
この日は上瀬谷小学校と就労継続支援B型事業所「ぱんの木」(相沢)、区内で農業を営む「峰農園」、大和市に本社を構える(株)安田物産、横浜市などさまざまな団体・組織のメンバーが協力しながらハーブを植えていった。同法人では7月に2回目の植栽を予定している。
瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|