横浜隼人中学校野球部(佐野辰徳監督)が11月11日に俣野公園・横浜薬大スタジアムで開かれた横浜市中学校秋季野球大会の決勝で汐見台中学校(磯子区)に2─1で勝利し優勝。市大会8季連続制覇を達成した。
市内約150校が出場した同大会。横浜隼人は初戦、神奈川(神奈川区)との試合を6─0で勝利。次戦の本牧(中区)との試合では、1回表に1点を先制し、リードを守り勝利。第三試合の軽井沢(西区)、準決勝の平戸(戸塚区)との試合も突破し、決勝へ駒を進めた。
連続優勝をかけて戦った相手は奇しくも市夏季大会の決勝と同じ汐見台。初回に1点を先制されるも、3回には鈴木隆吾選手(2年)と小松勇誠選手(同)の活躍で2─1になった。その後、何度も相手に得点圏に走者を進められるなど苦戦。厳しい試合展開が続いたが追加点を許さず、勝利を勝ち取った。
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