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こぱんはうすさくら三ツ境教室 就労も見据え、幼児期から支援 保護者とともに二人三脚で
2024年4月に開所4年を迎える「こぱんはうすさくら三ツ境教室」は発達に心配があったり、障がいのある子どもの療育を担う。同教室が療育と合わせて、特に重視しているのが保護者の不安や悩みを受け止めて二人三脚で歩んでいく「相談支援」だ。発達の具合から将来の就労まで見据えたサポートに取り組む。
児発の相談受付
三ツ境小学校のすぐ近くにある同教室。「放課後等デイサービス」(小学生〜満18歳)と「児童発達支援」(0歳〜小学校入学前)の2種類のサービスを提供する。
これからの時期は4月の新年度に向け、児童発達支援に関する相談を受付中。経験豊かなスタッフが個別と集団を組み合わせたプログラムで、子どもたちの発達を促して社会性や協調性を育む。
「1歳や2歳の頃から適切に支援することで、入園や入学に向けた準備がスムーズになります」と管理者の村瀬さん。個人差はあるが、支援を通じて落ち着いてトイレができるようになったり、入園式で最後まで座っていられるようになったりと、子どもたちの成長を実感できるという。
得意を伸ばす
同教室は保護者のケアも重視。家での関わり方などについて面談や送迎時、電話などで相談を受けている。「自宅に居る時に『どうすれば良いか分からない』という状況に陥ることもあると思います。そんな時は相談してもらえれば」と話す。
村瀬さんは以前、原則18歳以上を対象とする就労支援事業所に勤務していた。保護者のなかには将来の就職を心配している人も多いそうで、「お子さんによって得意なこと、苦手なことが異なります。得意なことを見極めて伸ばしていくことが就労につながります」と村瀬さん。将来を見据えて療育の段階から出来る限りの支援に取り組む。
スタッフを募集
同教室ではスタッフを募集中(左記)。「子どもの成長に携われる仕事です」と代表の横山さん。障がい福祉に関心があるという人はまずはお気軽に問い合わせを。
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