ボランティアグループ「横浜瀬谷こども食堂こころ」(相原和行代表)が開く同食堂での提供数が、このほど1000食を超えた。
2022年12月に県営阿久和団地ショッピングセンターのぽかぽかプラザで始まった同食堂。昨年12月には阿久和小学校の児童から要望を受け、伝統メニュー「わくわくあくわパン」を作るなど取り組みを続けている。
2月7日には23回目の食堂が開かれ、地域住民など多くの人が来訪。中華丼と玉子スープが提供され、来場者は温かな料理を楽しんだ。同グループの筒井京子副代表=人物風土記で紹介=は「これからも地域の食を支えていきたい」と語った。
次回は2月22日(木)午後5時から7時まで実施(6時30分に受付終了)。子ども無料、18歳以上は300円。
問い合わせは同グループの佐藤康副代表【携帯電話】090・8500・5070。
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