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瀬谷区版 公開:2024年2月15日 エリアトップへ

瀬谷こども食堂こころ 発足1年 提供数1000食超え 地域の食支える

社会

公開:2024年2月15日

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調理に勤しむスタッフら
調理に勤しむスタッフら

 ボランティアグループ「横浜瀬谷こども食堂こころ」(相原和行代表)が開く同食堂での提供数が、このほど1000食を超えた。

 2022年12月に県営阿久和団地ショッピングセンターのぽかぽかプラザで始まった同食堂。昨年12月には阿久和小学校の児童から要望を受け、伝統メニュー「わくわくあくわパン」を作るなど取り組みを続けている。

 2月7日には23回目の食堂が開かれ、地域住民など多くの人が来訪。中華丼と玉子スープが提供され、来場者は温かな料理を楽しんだ。同グループの筒井京子副代表=人物風土記で紹介=は「これからも地域の食を支えていきたい」と語った。

 次回は2月22日(木)午後5時から7時まで実施(6時30分に受付終了)。子ども無料、18歳以上は300円。

 問い合わせは同グループの佐藤康副代表【携帯電話】090・8500・5070。

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