瀬谷区阿久和南の中村自治会館で毎週舞踊の稽古に励む、中原優さん(原小5年)と森覇佳(はるか)さん(原小2年)。2人は歌謡舞踊の教室「西宝会」に3歳から参加し、「チビ玉」として発表会や敬老会、地域の祭りなどに出演する。2人の踊りを楽しみに来場する人も多いという人気の踊り手だ。
現在は、師匠である佐竹波奈世さんの指導のもと4月23日(土)に瀬谷公会堂で行われる同会主催の発表会の練習真只中。2人で「浪花節だよ人生は」を踊るほか、中原さんが「もどり雨」、森さんが「龍馬残影」をステージで披露する。
2人とも「新しい踊りを覚えることが楽しい」とあどけない表情で話すが、ひとたび音楽が流れ始めると踊り手の顔に。歌に合わせた振り付けを、雰囲気たっぷりに踊り上げる。
発表会ではほかに同会会員による歌や踊り約90曲が披露される予定。
問・佐竹さん【電話】391・5988
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