市内の子育て支援者有志が集まる「横浜の産み育てを考える会」が2月26日(土)、関東学院大学KGU関内メディアセンター(関内駅徒歩5分)で、「ネットワークで支える!今そこにある産後うつ」をテーマにシンポジウムを開催する。
同会では妊娠、出産、子育てという産前産後の流れを捉えたサポートを目指し活動。特に「産後うつ」に有効な対策をと、2009年から「産み育てヨコハマ・ハッピープロジェクト」として調査・議論してきた。
シンポジウムでは活動報告として、午前10時30分から「産後うつ。家族はどう支える?」、「産後ケアハウスが欲しい!-」、「産前産後の家事育児支援の現状」の3つの分科会、午後1時から産科医や助産師、産後うつを経験した当事者、市の職員らのパネルディスカッションが催される。無料。
参加希望者は、氏名、連絡先、分科会参加者は希望の分科会を明記し、【FAX】442・3666か【メール】manmanchi@r9.dion.ne.jpへ申込み。問・事務局(NPO法人まんま)【電話】303・5393
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