周辺が赤い羽根と笑顔でいっぱいに（瀬谷駅前）
10月１日から全国で共同募金運動が行われ、同日から瀬谷区でも、赤い羽根共同募金の街頭募金活動が行われた。
初日には三ツ境駅と瀬谷駅でそれぞれセレモニーが行われた。瀬谷駅で行われたセレモニーで、瀬谷区の共同募金会の小川六男支会長は「体調に気を付けながら、募金呼びかけのご協力をお願いします」と参加者に向けて話し、外ノ池浩志瀬谷区長は「今年は東日本大震災があり、募金に大きな意味があると思う。今日１日に限らず、それぞれで活動を広め充実した募金運動にしてほしい」とあいさつした。
セレモニーの後、参加者は駅周辺で活動を始め、瀬谷駅北口広場には、大人から子どもまで多くの人の募金を呼びかける声が響いた。
街頭募金活動は4日まで行われ、区内のボランティア団体など約68組が活動に参加、約60万円が集まった。
セレモニーで協力を呼びかける小川支会長
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