1月から行われていた横浜市中部ミニバスケットボールウィンターカップ大会の決勝が2月12日、旭区の星槎高校体育館で行われ、男子は原三ツ境が優勝、女子は瀬谷第二が準優勝の好成績を収めた。
原三ツ境は旭区の川井に32対31の僅差で競り勝ち、初優勝を決めた。同チームの山田武史監督は「今年は川井さんに2敗していたので、3度目の正直。努力が実を結んで良かった」と喜びを話した。
女子は瀬谷第二が決勝で旭区の鶴ヶ峰本町に32対58で敗れ、2位。「春は1回戦敗退、秋はベスト8、今回は準優勝と、ゆっくりですが一歩一歩成長してきた結果だと思います」と星雅博監督は振りかえった。
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