阿久和ジュニアジャイアンツ(海老原浩監督)が2月9日、メルパルク横浜で創部30周年を祝う記念式典を催した。
同チームは県営阿久和団地を中心とした少年野球チーム。阿久和団地の自治会長が発起人となり1982年に誕生した。創部当時100人いた部員は現在、20人とかなり減ってしまったが、元気な少年少女たちが阿久和小学校を中心に、熱心に練習に励んでいる。
記念式典には、川口忠人瀬谷区少年野球連盟会長をはじめ、横浜市や大和市の少年野球チーム、中学校や高校の硬式野球関係者約200人が祝福に訪れた。
海老原監督は代表の挨拶で「あっという間でしたが、地域の皆さんのご協力と、野球関係者の皆さんのお陰で30周年を迎えることができました。これからも引き続き選手と共に頑張っていきたい」と感慨深げに語っていた。
その後、海老原監督の後輩にあたる東海大学の現役応援団も祝福に駆けつけ、チアリーダーとの合同演舞を披露するなど会場は大いに賑った。
同チームへの問い合わせ等は山内さん【電話】045・366・6029まで。
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