夏季大会連覇 南瀬谷ライオンズ
連覇を果たしたメンバーたち
南台グラウンドで７月20日、第39回瀬谷区少年野球夏季大会が開かれた。南瀬谷ライオンズ（内藤三喜男監督）が決勝で阿久和Ｊｒジャイアンツを９対２で破り、昨年に続き優勝を果たした。
決勝戦までの３試合全てをコールド勝ちで勝ち進んだ同チームは、阿久和Ｊｒジャイアンツとの決勝戦も幸先よく３点を先制。その裏に２点を返され、５回まで１点差の緊迫した流れが続いたが、６回に四球をきっかけに一挙６点を追加し、９対２と試合を決めた。
昨年に続く優勝で夏季大会を連覇するとともに、８月10日から開催中の第47回横浜市少年野球大会（学童の部）の出場権を手に入れた。各区の代表32チームが集まるこの大会においても現在１、２回戦を11対３、10対０の圧勝で勝ち進み、ベスト８に駒を進めている。
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